3.11人工地震説について
2012 2月3日
1. 証拠:
2011年3月11日に起こった 東日本大震災の巨大地震が、人為的に起こされたものであることの証拠を挙げてみる。
(1) いくつかの科学的な方法で地殻変動などが継続的にモニターされていたにもかかわらず、前兆となる現象が観測できず、科学的な直前予測が全くできなかったこと。
・・・・・ これは各報道機関も共通して語っていることである。未だ、”直前予知”の成功例は、世界的にも非常に少ないということになっている。
地殻変動の観測は継続的に行なわれてきた。過去に宮城県沖を震源地とする地震の規模は
M7.3〜8.2であり、通常の地震では、地震の途中から岩盤に含まれている水が潤滑剤となって揺れを起こさない”すべり”によって地殻移動するが、今回の
M9.0 の大地震では、地下の核爆発による広範囲な刺激によって、すべりを起こす間もなく一気に岩盤が跳ね上がったために揺れと津波が想定外に大きくなった(M9.0 は、想定 M8.0 の 30倍のエネルギー)と考えられる。しかも、実は、数秒間隔を置いた同じ場所の
3連発の3つ子地震。(↓ 図2 )
(2) 4回の大津波が発生した4つの地震の時間的間隔は、(マグニチュードの小さいものもあるが)きっかり20分間隔で起こっていること。
・・・・・ 20分という時間は、海岸から震源までの150kmの距離に対し、津波の振幅が最も大きくなる周期として、人為的に設定されたことを示す。 津波の速度は 沖合いで数100km/hで、浅瀬では抵抗のため遅くなる。(水深4000m: 700km/h、 2000m: 約500km/h、 200m: 約160km/h、 10m: 約36km/h) (↓ 図1 )
(3) 地震前日に複数名の人が、”発破”のような爆発音と振動を感じていたこと。
・・・・・ これはインドネシアのスマトラ島沖地震でも報告されている。”地震直前に異様な大きな爆発音を聞いた! 突き上げるような地鳴りが今までの地震とは違っていた!”等の報告。
→ ツイッター 、 中村もんどさんのブログ
(4) 自衛隊員で 米軍の超小型核爆弾の開発に関わったという人が 日本に逃げてきて、洗いざらい告白していったこと。他のメンバーは皆 暗殺されたという。
・・・・・ 超小型水爆は現在開発中で、用途はすでに決まっているという。
彼がいた特殊ミサイル開発チームの日本人15人のうち ほとんどが暗殺され、残り2名は行方不明という。
(5) HAARP(米のオーロラ調査名目の軍組織、強力な電波を発射できる)が提供する、東アジア方向に向けられた
誘導磁力計(東京大学が提供)の周波数成分グラフが、3/8 から 3/11の午前10:00まで 2.5Hz付近の超低周波を連続的に観測していたこと。 直接には発射された電磁波によって地震が誘発されたのではないが、電離層の操作(超低周波の音波が出るようにする)を行なった可能性が大きい。(↓ 図5
)
・・・・・ このとき大地震前のいくつかの地震が起こっている。 これは、唯一の科学的な直前予知として、電離層における電子密度の変化が観測されたこと(by.北大、電通大)と 原因が共通している。地殻の岩盤の摩擦によって発生する電磁波は強くない。(→ 2.現在の地震予知の実力)
(6) 大地震の直後に、東京湾と 富士山近くで地震が起こり、東京湾・海ほたる付近の震源地では同じ日時に 科学掘削船”ちきゅう”が停泊、また、富士山では米海軍も演習する”東富士演習場”の まさに敷地のまわりを震源地として起こっていること。(↓ 図3 、4 )
・・・・・ 科学掘削船・ちきゅうは、専門家たちから米国の工作船と見られている。
この船が 東京大地震を人工的に起こそうとしたもくろみは、東京湾の地下が振動が伝わりにくい砂礫層であるため失敗した。
また、富士山の震源地は 静岡東部 35.3 138.7 35.3 138.8、 山梨南部 35.4 138.7
35.4 138.8 と 正方形であり、その中央にこの演習場がある。(地図と
google earth でその場所が所定の経緯度であることが分かる) 北富士と東富士の演習場は、米軍の優先使用の密約がある。
ベンジャミン・フルフォード氏によれば、いまなお3/11の人工地震を起こした連中は富士山噴火をあきらめないで、富士山を人工噴火させるための新たな装置を設置工事中と、現場から逃げ出した元作業員が暴露しているそうである。
(* 今年2012年の1月28日からも一連の地震がすぐ近くの富士五湖で起こっている。最大震度5弱。噴火は誘発されていないもよう)
(7) 地震直後から群発地震が起きている間は、放射能の量は 原発付近よりも 海の震源地近くのほうが高かったこと。 また、カムフラージュのために 原発の放射能漏れを細工した形跡があること。 地震直前に東電株を空売りして大もうけした人たちがいること。
・・・・・ 検出されないよう福島第一原発への放水が、実は、建屋の水素爆発に見せかけた”小型の純粋水爆”によってできたトリチウムを洗い流す作業であった かどうかは良く分からない。しかし、この爆発で 放射性物質を広範囲に撒き散らすことになったことは確かである。 旅客機が落ちても壊れないはずの建屋の電気系統を破壊したのは、スタックスネットと名づけられたイスラエル製のコンピューターウイルスといわれる。(原子炉製造: GM(にせユダヤ系)、安全管理システム: イスラエルの企業 Magna BSP) これらの工作を事前に知らされた投資家たちは、兆円単位で大もうけしたそうである。
(8) 大地震発生の4ヶ月前に、宮城県沖で震度6強(M8・0)を想定した 大規模な日米共同演習・”東北方面震災対処訓練”が行なわれていたこと。
・・・・・ この演習のときに、海底のボーリング穴のキャップを外して原爆を仕込んだと思われる。
震災後は”トモダチ”作戦が行なわれ、普天間問題がうやむやにされている。 (ただし、米軍は放射能汚染した福島県には一切入っていない。22日までに厚木・横須賀・座間・横田の米兵の大部分が避難している。)
図1) ・・・ 同じ震源地で 20分おきの地震発生、津波の人為的な増幅の証拠:(14:46の マグニチュード7.9は、後に 9.0に修正された。括弧は
陸上の最大震度。 by.yahoo 天気)
図2) ・・・ 宮城県沖の海底基準点の移動 と 過去の地震の推定マグニチュード (by.海上保安庁・情報部):
図3) ・・・ 3月12日から東京湾で起こった一連の地震 と 3月15日の富士山の地震:
図4) ・・・ 掘削船”ちきゅう”による 南海トラフの掘削計画(中断中):
図5) ・・・ HAARPのアンテナ群 と HAARPが提供している(オーロラ観測用の)誘導磁力計のグラフ(3/11、東アジア方面)(by.中村もんど氏のブログ):
* 公開されている HAARPのデータ(東大が提供した誘導磁力計): http://www.haarp.alaska.edu/haarp/data.html
2. 技術的に可能か?:
海底に深い縦穴(〜10km)を掘って、そこに超小型核爆弾をセットし、その後
上空から遠隔操作で起爆することは可能だろうか?
(1) 掘削の限界と 核爆弾の大きさ:
民間がトラックで持ち運びできる一般的な掘削では、深さ: 800m〜1000mまで。
掘削船などで行なう 超深度ボーリングでは 10kmで φ5インチ(400℃になっている)が限界とされる。
石油の”油井管”では、深さ4〜6km、φ5〜20インチのケーシング管が用いられる。(1inch
= 2.54cmより、 φ20inch = φ50cm)
掘削船”ちきゅう”では、2500mの海底下、7500mまで掘削可能という。
したがって、核爆弾を 深さ 4kmよりも深い穴の底に挿入するためには、大きくても
φ50cm以内に超小型化しなければならない。しかも、岩盤の温度は、深さ 4kmで100℃以上になるので、そこで用いられる半導体などの電子装置は高温に耐えられるものでなければならない。400℃で使える半導体は SiC しかない。
原子爆弾については、超小型化が進み、兵士が背負って持ち運びできるもの(重量68kg)が、米国ですでに1965〜89年まで配置されていた。(核出力は10トン〜1kトン(TNT換算))
しかし、メガトン級の威力を持つ 水素爆弾は、水素化リチウムでコンパクトにしても原子爆弾を起爆剤とするのでかなり大きくなる。
現在はもう少し小型の水爆もできているかもしれない。
さらに、原爆を用いない”純粋水爆”は、重水素を核融合させるものであるが未だ成功しておらず、米国は1998年に
純粋水爆の開発を断念し、研究データを公開した、ということになっている。
純粋水爆の超小型化は非常に難しいと考えられる。
(* ただし、もし、”常温核融合”が応用されていれば可能かもしれない。兵器として用いられるために、世界中で秘密裏に研究されているのかもしれない。)
(2) HAARPの役割:
HAARP(ハープ、高周波活性オーロラ調査プログラム、アラスカ州にある)は米の高層大気圏調査プロジェクトである。しかし、オーロラの調査にしては必要以上に設備が充実し、空・海軍、国防省が所有し、非常に強力な電磁波を発射する能力がある(最高出力1億GW、一度発射すると2週間もの充電期間が必要な場合もある)ので、ロシアなどの他国からも特殊な軍事施設とみなされている。
1960年代には、アルファ波などの超低周波を変調した電波を発射して、人々の”マインドコントロール”実験が頻繁に行なわれたそうである。 また、他国の軍事衛星などの情報を 強力な電波によって撹乱させる目的があるともいわれている。
地殻の 深いボーリング穴に入れた原爆を操作するためには、電磁波や通常の音波は通らないので、地震波並の超低周波の”音波”を使う以外に方法はないと考えられる。(* 岩盤の摩擦による電磁波は、低周波であってもほとんど地上には出てこないと考えられる)
オーロラは、太陽風による活動によって、40Hz以下の音波を地上まで発射することが観測されている。
電離層(プラズマ状態)で、電子のサイクロトロン共鳴が起こる周波数の電磁波は吸収され、その電子密度を変動させる。 東京で地磁気は
B = 45μT(テスラ)程度なので、その共鳴周波数を計算すると、簡単のために
電子の有効質量 m* を m とおき、比電荷 e/m=1.76×1011(C/kg)として、
fc = e B /(2πm) = (1.76×1011×45×10-6)/2π = 1.26 MHz 程度の、中波帯の電磁波 となる。
これに 2.5Hzのパルス波を変調して搬送すれば、電離層で音波(縦波、粗密波)に変換され、海(液体)から岩盤(固体)にかけては 地震波の P波となって伝わり、穴の底にセットされた原爆まで届く、というシステムが出来上がる。あとはその音波にさらに変調した信号を読み取るようにすればよいことになる。
東京湾や 富士山の演習場では、直接 音波によってコントロールできる。
(* 実際、筆者の知り合い(東京)で、地震前からひどい耳鳴りがした人がいるので、(岩盤からはあまり電波は出てこないはずなので、)この
HAARPから発射され、電離層で変換された強力な 超低周波の音波によるものと思われる。超低周波の音波はかなり広範囲まで減衰しないで伝わる。(2.5Hzは
熟睡時のδ波に相当) 地震の一週間前に、茨城県の海岸に小型のクジラ約50頭が打ち上げられた異常現象もこれで説明が付く。
米国で 地震と耳鳴りとの相関があるという報告(→ 2.現代の地震予知の実力:(2) 参照 )には、この HAARPのような軍事施設が深く関わっていると考えられる。)
* 日本にも 類似の施設”MUレーダー”(京都大生存圏研究所)がある。また、ロシア、中国でも研究されているという。
3. 人工地震の実行者 と 目的:
(1) 終戦直前の米国の心理的軍事作戦:
1944年12/7 東南海地震(M7.9、震度6弱、震源 志摩半島南南東沖約20Km)、45年1/13
三河地震(M6.8、震度7、深さ11km、震源はほとんど海岸沿いの内陸直下型))が東海地方の軍需工業地帯を襲った。(戦時中なので国内ではほとんど報告されていない。死者
それぞれ 数千名)
この地震が起こる前には、米国の地震学者たちが総動員され、”日本近海のどこの海底プレートに強力な爆弾を仕掛ければ、人工的に巨大な津波を起こせるかシミュレーションを繰り返した”と書かれている”日本本土への地震兵器による心理的軍事作戦”という機密文書が 米戦略事務局OSS(中央情報局 CIAの前身)から出されている。
当時、日本を降伏させるのに手を焼いていた米軍は、ちょうど中京の軍需工業地帯に起こったこの地震を利用して、空爆と共に、住民に降伏を促す”地震の次は何をお見舞いしましょうか”と書かれたビラを飛行機(B29)からばら撒いたのは事実である。
原爆は当時大型のものが開発されたばかりで、小型のものを作るのは難しく、まして、日本の沖合い20km程度の所にボーリングして仕掛けるということは不可能なので、この機密文書の内容は、単純に心理作戦だけを目的にした
でっち上げだろうと思われる。しかし 少なくとも、核爆弾を人工地震発生に利用できるという構想は すでに持っていたようである。
(2) 近年の人工地震と思われる地震:
近年起こった地震のうち、人工地震と特定するためには最小限の条件がある。 地震が起こるためのプレート間のひずみが充分あること、実験、および、戦略的に目的があるもの(動機)、核爆弾を仕掛けることができるという距離や深さ(=いずれも
10km以内の浅発地震)などの地理的条件、軍事演習や工事、科学調査などの
カムフラージュができるイベント、掘削船の存在、などが挙げられる。
・ 1995年1月 阪神淡路大震災 M7.3 6500人死亡: ベクテル社が 明石海峡大橋の真下(=震源地)のボーリング工事を担当した。2連発の双子地震。この場所で過去に大地震の発生なし。
・ 2004年12月 スマトラ沖地震 M9.3 22万8千人死亡: 米国が突きつけた石油利権要求と 米軍のマラッカ海峡駐留に反対した報復、岩盤の破壊が3段階で進行したこと(≒3つの大地震が偶然重なったこと)、2011 7/11浜田政務官は国際政治経済学者時代の論文を国会で引用した。
・ (2004年10月 新潟県中越地震 M6.8: (人為的地震?)
新潟県長岡市で2003年7月から始められた”CO2地中貯留試験”。深度1100mの砂岩層へのCO2注入が地震を引き起こした疑いが強という説がある。(長岡南ガス田は4000m)
余震の震源地の分布が、通常は直線状なのに対し 楕円形で、余震が長引き、大きい。)
・ 2011年2月 ニュージーランド地震 M6.1 181人死亡: 偶然
米軍がクライストチャーチの近くで軍事演習中 (東日本大震災の予行演習といわれる)
・ 2011年3月 東日本大震災 M9.0 2万人死亡: 4ヶ月前の日米合同大演習、地殻調査用の無数のボーリング跡(キャップをかぶせるだけ)、岩盤の破壊が3段階で進行したこと(≒3つの大地震が偶然重なったこと)、メタンハイドレートの存在、 空母ロナルド・レーガンを含む約20隻の艦船が3月13日には宮城県沖に到着しているのは早過ぎ。
* にせユダヤの数字遊びのテロ?: 震災・テロが起こった時間: 東日本大震災 14時46分、 阪神大震災 5時46分、 911同時多発テロ 8時46分
(3) ベクテル社:
米・サンフランシスコ、最大の多国籍建設業: にせユダヤ系(ロックフェラーの兄弟会社)石油コンビナート、発電所、ダム、空港、港湾などの工事を請け負う。
国内では、明石大橋のほかに、青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場建設(技術参加)、羽田西側旅客ターミナルビル(1989)、関西空港国際旅客ターミナルビル(1991)、東京湾横断道路川崎人工島東工事・海ほたる一帯の埋め立て工事(1991)、アジア太平洋トレードセンター(1991)、中部国際空港旅客ターミナルビル
等の建設を請け負っている。
・・・・・・ すべての地下深くに小型の原爆が仕掛けられていると思って間違いない。東京湾は”不発”だったが、他の場所は要注意!
イラクの復興大規模事業を受注。(湾岸戦争クウェート復興、1993年完了)
ロスアラモス国立研究所(ニューメキシコにある 米国の核兵器・原子力の中枢的研究施設、マンハッタン計画の中で原子爆弾の開発、広島・長崎の原爆もここで製造された)の運営業務が、2006年6月から 各大学機関とともにベクテルに委託されている。同研究所では2000年の大火災、機密文書や核物質などの紛失事件が引き続いて起こり、2004年7月から業務停止。
2005年11/30には 少なくとも300kgの兵器級プルトニウム(=原爆の原料)が行方不明(核兵器50個分)となる事件が起こっている。
(4) 科学掘削船・ちきゅう:
2001年起工、日米主導の統合国際深海掘削計画(IODP、6か国から16人の科学者が参加するチーム)の名の下で働く科学掘削船、実質アメリカ専属で使用されている可能性がある。 2500mの海底下、7500mまで掘削可能。 全長121メートルの掘削塔、重量5万7500トン、開発費600億円。
南海トラフでは、マントルの調査が可能として、掘削パイプを海底下4000メートルまで下ろし、そこからさらに7000メートル下にある実際のプレートの衝突点まで掘削することが期待されている。
東日本大震災(八戸港停泊中(アリバイ工作として311の日には、子供たちを船内に招いて一般見学させていた?)、津波を避けるため一時沖合いに退避)も含め、震災前後にいつもそこにいたという隠しようのないGPS履歴による足跡がリアルタイムでネット上に残されている。(原爆のスイッチを入れる予備軍の役割と、状況報告のためか?)
また、その乗組員が失言的に、自分たちの行なっている仕事をインタビューの中で堂々と暴露してしまった動画映像もネット上で広く公開され物議をかもしている。(・・・
”その他、人工地震等を発生させまして、その地震波を測定するための装置です”) これは、核爆弾ではなくても、地中の発破によって人工地震を発生させる技術を持っているということである。
その後、移動し、東京湾・海ほたるの近くで長期停泊していたのは、前述の通り。このとき、湾に低気圧ができて、突風が吹き、粘着性の雨が降ったことが報告されている。
2005年秋から下北半島東方沖と駿河湾沖で掘削試験航海終了。予定している公式な業務として、静岡県の清水港、紀伊半島沖の南海トラフの掘削計画(2007年9月〜・現在 事業仕分けで作業中断中)がある。
* 確かに地震が頻発する時代に入っているが、人工地震は自然地震よりも破壊力が大きい。今後、”ちきゅう”の動きや米の軍事演習など、特に、南海トラフ付近での行動に注意していく必要がある。
(”ちきゅう”が宮城県沖に長期間滞在した記録はないが、そのかわりに、震災の4ヶ月前に大規模な日米合同演習(2010 10/27〜11/4、米第7艦隊14隻、日本艦隊30隻以上、航空機200機以上)が行なわれている。)
(5) 米国の水爆実験:
2008年11月、メタンハイドレートが多量に存在するアラスカ州の北極圏で9個の水爆を、海底、および、地下(10km)で爆発させた。目的は、人工地震と津波のデータを収集するためであるが、”石油王”である当局が、メタンハイドレートという「石油」「天然ガス」の代替燃料となりうる資源を破壊、あるいは、放射能汚染させるためではないかと思われる。もちろん HAARPも関わっている。
岩手県宮古沖にメタンハイドレート密集帯があることは、1992年7月の海洋研究開発機構(JAMSTEC、”ちきゅう”も動かしている)の”しんかい6500”による調査で判明していたが、今回、わざわざこの近くで水爆を爆発させたようである。(必ずしも埋め込まなくてよい)
埋蔵量は輸出するほどあるにもかかわらず、メタンハイドレートの報道は、最近ほとんど聞かれなかったが、今年になって、愛知県渥美半島の南方沖70〜80キロ・メートルの海底で、2月中旬をメドにメタンハイドレート掘削試験に入る。しかし、採算が合うかどうかは甚だ疑問である。(→ メタンハイドレートは資源ではない)
(* (以下、報道) 液化天然ガス(LNG)は09年度の国内の発電電力量に占める割合が29・4%で、原子力(29・2%)や石炭(24・7%)、石油(7・6%)を上回っ
ている。東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、政府は原子力発電への依存度を長期的に下げる方針で、メタンハイドレートの商業化が実現すれば、我が国
の電力供給体制の安定化に大きく貢献することが予想される。)
4. 世に打ち勝つ者の信仰:
さて、この世の支配者(= にせユダヤ、ワスプが半分ユダヤ化した者)のやり方は、何ともむなしいことだろうか。
原爆使用や露骨な軍事力の行使で 世界の非難を浴びたくない。かといって、世界の政治・経済を思い通りに支配したい。
おのれを”神”とする、飽くことを知らない”支配欲”こそ、反キリストの特徴である。(「終末の反キリスト」はまた別、ロシアから) それで、自然現象のように上手に見せかけ、それとなく米国の脅威を見せ付けるのである。陰謀論を語る人たちをもうまく利用している。(リチャードコシミズ氏や 泉パウロ師がまだ生きているのが何よりの証拠。)
そして、不正な利益だけはしっかりいただく。 9.11のときも、ビルが崩壊する日の直前に多額の保険をかけた”保険金詐欺”で大もうけをした(チェイニー元副大統領が黒幕)。
ビンラディンをでっち上げ、イラク戦争を起こし、米国の軍需産業で大もうけをした。
リーマンショックの前の住宅バブルでは、破綻することが分かりきっているのに偽りの情報でレバレッジ取引を行なって大もうけする。
そして、これらの結果は 全世界の大不況である。 因みに、リーマンブラザーズは(本当の)ユダヤ系であり、米国政府はこれを見殺しにした。
今回も、東電株の空売りで、兆円単位の大もうけをした人たちがいた。 ・・・・ 彼らが考えていることは、この世のことだけである。
地震のトリガー(引き金)となる原爆(あるいは水爆)から出る放射能をカムフラージュするために、福島原発に細工をしたまでは良かったが、爆破による地震の起こり方が”すべり”を伴わない急激なものだったため、震災のエネルギーが予想(M8.0)以上に大きく(M9.0)、放射能汚染の被害が拡大し、結果的には、全世界の原発建設が消極的になる、あるいは、廃止される方向へ行ったのである。日本では 原発は事実上、4月末ですべて終了し、再開のメドは立っていない。 これは、ただでさえリーマンショック後の自動車、建設不況化で苦しんでいる
ロックフェラー傘下の GM や ベクテル社にとってもかなり痛手でなはずである。
戦後の米国は、金融と軍事にのみ力を入れてきたので、製造業の土壌ははぐくまれていない。いくらドル安になっても新興国に打つ勝つことはできないのである。
また、メタンハイドレートを潰しても、世界中で石油に代わるバイオ燃料の開発が進んで、石油が占めるエネルギーの比率がますます小さくなる。”石油王”としての影響力も弱体化するだろう。エクソンモービル(これもロックフェラー系)では先手を打って”藻油”の開発に力を入れているようであるが、うまくいくかどうか?。 ( → エネルギー戦略の考察 )
それでも、国としての日本(「ツロ」)は、最後まで(傀儡的に)米国(「エジプト」)と同盟関係を結び、ASEAN経済圏とも経済的な関係を築き続ける状態になる。終末の反キリストによって、日本もアメリカも滅ぼされる時まで。
「エジプトのあや織りの亜麻布が、おまえの帆であり、おまえの旗じるしであった。」
(エゼキエル27:7)
2007年11月にロックフェラー本人がサイン会の名目で来日し、天皇陛下に謁見したとき、傘下のシティー銀行を助けてくれるよう懇願した。
そして今度は、(新生している)クリスチャンの勢力に対し、頭を下げるような立場になるのである。 クリスチャンの勢力といっても、”世的なクリスチャン”のことではなく、終末直前に7つに分類されているうちの一つ、フィラデルフィアの教会に対してである。
「見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうでなくて、うそを言っている者たち(=
まさに にせユダヤ)に、わたしはこうする。 見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを(彼らに)知らせる。」
(黙示録3:9)
「世(= 世と この世の支配者)に打ち勝つ者とはだれでしょう。 イエスを
神の子と 信じる者ではありませんか。」 (Tヨハネ5:5)
「こういうわけで、もしあなたがたが、キリストとともによみがえらされたのなら、上にあるものを求めなさい。そこにはキリストが、神の右に座を占めておられます。 あなたがたは、地上のものを思わず、天にあるものを思いなさい。」 (コロサイ3:1、2)